ウポポイへ
北海道白老町に今年オープンした
民族共生象徴空間 ウポポイへ
やっと行ってみた!
11月となると、天気と気温がとても大事で
2週間前から入場券と博物館の入場を予約するとなると
ドキドキで週間天気予報を見る日々だったけど
北海道の秋としては文句なしの良い天気!
博物館の入場予約、何時にしようか
とても悩んだけど、12時に
9時半少し前に到着。
駐車場は第一駐車場へすんなりと入れ
まだ半分以上空いている状況で停めることが出来た。
入場し、クイズラリーの用紙をもらい
クイズ目的で体験交流ホールへ。
クイズを解いてると、係の人が声をかけてくれて
アイヌ伝統芸能の観覧チケットをゲット。
上演まで時間あったので
体験学習館で紙芝居を見学。
この日は、オハウの作り方のお話でした。
子供たちは初めにここで紙芝居みれて
ウポポイは楽しいとまず感じたのでないかな。
ここでは、午後からビンゴありますよ~なんて
声かけてもらったっりと
とにかく、親切に皆さん案内してくれるという印象をうけ
体験交流ホールでの伝統芸能上演を観た。
鶴を題材にした踊り、カムイの霊送り
ムックリの演奏などを観た。
これは絶対に観たほうがいいっ!!
って思うほど、圧倒されたし、素敵だった。
次には、体験交流ホールすぐ向かいの
ドーム型スクリーン映像体験「カムイアイズ」へ。
これも、予約券を前もってもらっておく必要がある。
ここでは、オオワシとキタキツネの目線を楽しむことが出来た。
あとは、12時の博物館の予約時間まで散策。
工房で、木彫実演見学。
12時少し前には博物館へ移動し、入場待ち。
博物館は、と
ても見応えがあり
1時間なんて、あっという間。
子供たちも、飽きるこ
となく見て回った。
幼稚園でアイヌについて大切に伝えてくれていたからか
興味深く観ていた。
チセを見学し
ラッキーな事に、PRキャラクターのトゥレッポんに会えて
記念写真まで撮ってもらえた♪
高校生の姪っ子と長女は
木彫体験に1時間ほど行ってしまったので
私と次女は
博物館シアタープログラム楽しんだり
一度外に出て、おやつタイムやお土産屋さん見て楽しんだ。
博物館のシアタープログラムは
博物館の予約時間に関係なく観ることが出来るので
ちょっとした空き時間に利用してみるのいいかも。
一度出て、食事するには、出入口で再入場チケットをもらう。
あっという間に15時が過ぎ
迷っていた、年間パスポートを購入し帰宅。
年間パスポートは入場当日だと、差額で作ることが出来る。
これから雪の季節だけど
冬の間にも行ってみたいし
夏は、プロジェクションマッピングがあるので
ぜひ、見てみたい(^^♪